令和6年度税制改正要望書➀ 死亡保険金の非課税枠拡大

令和6年度税制改正要望書➀ 死亡保険金の非課税枠拡大

こんにちは、東京都文京区本郷三丁目駅徒歩4分の谷澤佳彦税理士事務所です。

各省庁から令和6年度税制改正要望書がまとまりました。
あくまで要望書であり、最終的にどうなるかはわかりませんが、資産税に関することを中心に順次ご紹介いたします。

第1弾は、相続税における死亡保険金の非課税枠拡大です。
金融庁からの要望です。

現行、相続税においては死亡保険金はみなし相続財産として課税対象です。
ただ、非課税枠があり、「500万円×法定相続人の数」です。
要望内容は、現行の限度額に、「500万円×(配偶者及び未成年の被扶養法定相続人数」を加算するというものです。

・死亡保険金は遺族の生活資金であること
・特に世帯主を亡くした配偶者と未成年の子からなる世帯については、相続税納付後の生活資金を確保する配慮が必要
という理由で、死亡保険金の非課税枠拡大を求めるものです。
平成3年度税制改正要望からの継続要望です。

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