不動産売却の注意点

不動産売却の注意点

こんにちは、東京都文京区本郷三丁目の税理士・谷澤です。

不動産(土地)売却の相談を受けております。
私なりの注意点をお知らせします。

まず、間に入る不動産仲介業者についての注意点です。
基本は、免許を受けた正規の業者であることです。
これは各都道府県のホームページなどで公開されています。
名刺には何とでも記載できますが、本当に知事(または国土交通大臣)の許可を受けた業者かどうかを確認して下さい。
時にはモグリの業者がいます。

そして次に免許の更新回数を調べます。
これは許可番号の( )の中の数字で調べます。
(  )の中の数字が更新回数です。
不動産免許は5年おきに更新、平成8年までは3年おきでした。
何らかの事情で免許が取り消され、再度取得となると、( )の数字は0から再スタートです。
老舗なのに( )の数が小さい場合、何か事情があるのかもしれません。
会社が不動産業に参入した時期は登記簿(古いものは手書きの閉鎖登記簿)で確認可能です。

それが終了したら購入する側を調べます。
個人であれば情報は限られますが、法人であれば情報は多々あります。
まずは登記情報です。
実在する法人であるかどうか、創業はいつか?事業内容などを確認可能です。
また、不動産を購入するような法人であれば、○国データバンクや○工リサーチといった調査会社の調査選定になっているでしょう。

その後、購入する経緯、購入後の利用予定、資金ねん出方法などを確認します。

以上は、私なりの確認方法です。
不動産は詐欺師は暗躍しています。注意して下さい。
最終責任は負えませんが、何らかの一助になれば幸いです。

※東京都文京区の税理士による文京相続相談室(谷澤税理士事務所)は、相続税申告に限らず、相続相談や遺産整理、事業承継対策をお手伝いいたします。少額案件のご相談もお受けしております。

2014年6月21日