消費税率アップと住宅

消費税率アップと住宅

消費税率アップが日々刻々と迫っています。

当然、税率アップ前の駆け込み需要で瞬間的に景気は良くなりますが、その後は業種によっては反動不況に突入します。
その反動不況の最たるものは住宅です。

新聞報道によりますと、この反動不況を回避させるための策が検討されています。
・税法の住宅ローン控除の拡大
・補助金

住宅ローン控除を拡大といっても、税金が還付されるのは購入した翌年以降、ローン控除総額が消費税増税額に近づくには何年もかかります。効果を得るには年数がかかります。

補助金ですが、購入と同時に支払われるのであれば効果があると思います。
ただ、この補助金、雑所得として課税対象となります。
補助金をもらっても、所得税や住民税の課税対象では、苦情が出るかもしれません。

それなら、住宅のみ税率を5%に据え置けば問題がないのでは?と思います。
要するに複数税率です。
一時、食品非課税の案が出ていましたが、景品付菓子はどう扱うのかという疑問も投げかけられました。
複数税率とするには低税率対象物の定義でもめそうですが、変な駆け込み需要と反動不況を回避し、経済を安定させるには有効かと思います。

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